教室の特色

音楽は
自分を楽しくさせ
癒すもの
弾ける様になった時の
満足感を体験してください。

 

小さい子供さんは、
音楽を体で覚えれば、
忘れることはありません。

音楽は、
自分を楽しくさせ、癒すもの。
弾ける様になった時の
満足感は言葉にできません。
しかし、お子様にとって、
そうなる為には楽譜が読める事、
音符が読める事が大切です。
小さなお子様には短い曲の楽譜を
たくさん使い、色々な音を知り、
リズムを身体で覚えることで
学びとってもらいます。

Musicオアシスは基礎をしっかり作るピラミッド型の教室です。

音符を読む、楽譜を書くことを
まとめてソルフェージュといいます。
基礎を固めるのが目的ですので、
見方は少しゆっくりですが、
幅広く数をこなして
底辺をしっかり作る、
ピラミッド型の教室です。

ソルフェージュ
について

【音符の音の高さがよめて】
【リズムがわかれば】
=【楽譜はよめる】

ソルフェージュとはその為のレッスンです。主に楽譜を中心とした音楽理論を実際の音に結びつける訓練をします。聴いた音を楽譜に記入するレッスンも行っていきます。絶対音感を身につけるためのレッスンでもあります。Musicオアシスでは次のような練習を行っています。

1.先生の真似をして歌う練習

先生の「ド・レ・ミ♪」のあとに生徒が「ド・レ・ミ♪」と繰り返します。最初は4拍、慣れてきたら8拍と音数を増やしていきます。

2.カードを使って手をたたく練習

音符が書かれたカードを使って手をたたきます。(タン・タン・タン・ウン)等いろいろなパターンのカードで練習をします。(タンブリン・カスタネット・たいこなどを使い、好きな楽譜を選んで行います。)慣れてくると、「ソルフェージュとリズム」という本を使います。これは、音符をうたう・音符をよむ・リズムをたたくといった例が載っていてそれを行います。

3.ドリルを使って音符を書く練習

1冊~4冊くらいまでのドリルを使います。最近では、小学校では、理論的な事は殆ど教わらず、中学校に入ってから教わるケースが多いようですが、このドリルの4巻まで行うことで、中学校の理論ぐらいまでは出来ることになります。このドリルは約2~3年で終わります。ドリルが終わったあと、聴音を行います。これは、ピアノで弾いた音をすぐノートに書き取るレッスンになります。

4.ソルフェージュ・聴音・実技の繰り返した練習

レッスンの半分(15分)はソルフェージュ、後の半分(15分)は楽器を弾く時間です。ドリルが終了後はソルフェージュ(10分)聴音(5分)実技15分~20分)と時間を変化させ練習を行います。練習の時間は個々のレベルアップに基づき、ピアノもバイオリンも次第に本数が増えてきますので、40分~50分になる人もいます。

Musicオアシスでは
保育士採用試験の
実技指導も行っています。
ピアノが弾けなくて
困っている方、
まずはお気軽に
お問い合わせください。

 

講師挨拶

「どの様な子供でも、時間を掛ければ伸びます。」
Musicオアシスでも、4歳のお子様が最初の1年半は全くレッスンにならず、諦めていたお子さんが少しずつ音楽に興味を持ち、3年目で自宅でも自らレッスンしている様子は感動的です。集団についていけないお子様でも個人なら学べ、習得し気づくと周りのお子様と同じくらいになります。その様なお子様も是非1度ご相談ください。お待ちしております。

<プロフィール>
広島音楽高校・エリザベト音楽大学(広島市)卒業
在学中より個人レッスン 又、エレクトーン、ハモンドオルガン講師グレード取得。
 
卒業後、8年間ヤマハ音楽教室 幼児科講師として勤務。
個人レッスン 40年間継続中

代表 小島圭子

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